HISTORYNARITAの歩み
成田金五郎製陶所が
歴史の第一歩を踏み出した。
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1916(大正5年)
成田金五郎製陶所発足
成田金五郎が瀬戸市道泉町にて創業 -
1948(昭和23年)
株式会社成田製陶所設立
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1961(昭和36年)
日本工業規格表示許可工場となる
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1963(昭和38年)
株式会社成田セラミックバーナー工業所を設立
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1964(昭和39年)
成田工業株式会社を系列に加える
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1969(昭和44年)
株式会社高田製作所(現 成田製作所)を系列に加える
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1974(昭和49年)
株式会社高田製作所(現 成田製作所)、新工場移転
株式会社成田製陶所 九州工場・穴田工場竣工 -
1988(昭和63年)
株式会社ナリタテクノ設立
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1995(平成7年)
有限会社飛騨液化ガスを設立
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2002(平成14年)
成田燃具(上海)有限公司を独資で中国上海に設立
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2010(平成22年)
社団法人日本ガス石油協会より技術賞を受賞
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2014(平成26年)
成田燃焼工業(嘉善)有限公司を独資で中国浙江省に設立
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成田製陶所 本社製土工場(昭和初期)
瀬戸物の焼成煙の日常風景 -
1972年創業者銅像を社員さんより寄贈を受けた時の集合写真(成田製陶所本社工場にて)
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現在の成田製陶所 山口工場 敷地面積20,000㎡
セラミックパーツ、燃焼機器の生産を担う -
様々な熱処理炉を自社グループ内で設計施工
自社生産設備も自社で開発する
SUSTAINABILITYNARITAグループの
サスティナビリティ


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QUALITY ASSURANCE品質保証
創業以来、お客様に信頼され、ご満足いただける安全・高品質な商品を提供することをNARITAグループのポリシーに掲げています。また、品質保証の基本方針として「品質第一主義の徹底、全員参加による品質管理の推進」を社内の基本姿勢とし、お客様第一の製品づくりを進めています。あるいは、技術開発・設計の各分野でお客様とともに共有した情報をもとに、品質・安全に対するお客様満足を高める継続的な改善に努めています。
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ENVIRONMENTAL INITIATIVES環境への取組み
社会・自然との共生をめざし、事業活動を通じて持続可能な社会を実現を目指します。環境負荷の低減を常に心がけ、製品開発、生産、物流における資源循環の徹底、エネルギー資源の有効利用のため、クリーンエネルギー活用など、さまざまな取り組みを推進します。化学物質の低減および自然環境を守るための取り組みを推奨します。
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HRD RESPECT人材育成と尊重
社員一人ひとりが誇りを持ち、高いモチベーションをもって生き生きと働きつづけられる環境づくりに努力します。誠実な労使の対話を通じて良好な関係を構築し、法令等を踏まえた労働環境の改善を常に考え続けます。社員の働きやすさや組織の一体感・社員一人ひとりのモラル向上を通じて社員との相互信頼・相互責任の絆を深め、長期安定的な雇用の確保に努めます。また組織の絆を強めるための施策に取り組みます。
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COMMUNITY ACTIVITIES地域活動
地域社会から信頼され、持続的な社会の発展に貢献するため、事業拠点をはじめ、従業員の居住地域や生産取引国を含むすべての地域を対象に、NARITAグループらしいさまざまな社会貢献活動を推進しています。交通安全や環境保護など地域社会の安心・安全に資する活動を実施します。さらに、社員一人ひとりが地域の社会課題に対し、関心を高め行動できる制度を整備し、社員による社会活動への参加も後押しできる施策を作り上げる努力をいたします。